ソーシャルゲーム、オンラインゲームを良くプレイしているが格安simに乗り換えてしまってもよいかですが、頻度にもよりますが格安SIMで特別問題ありません。
格安simではプランによりますが、月間1GB~30GBくらいまでプランが用意されています。
1GBではさすがに苦しいですが、ヘビーゲーマーでなければ3GBくらいもあればゲームも十分にできます。
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目次
3日間制限には注意
注意する点として、3日間の通信量制限です。
月間では7GBまで使えるというプランであったとしても、3日間で366MBまでしか使えないという制限がある格安sim(MVNO)会社があります。
ゲームを存分に楽しみたいなら3日間制限がないor緩い格安sim会社を選んでおくのが良いでしょう。
3日間速度制限なしの格安SIM
サービス名 | 備考 |
---|---|
楽天モバイル | 2017年3月から制限なし |
FREETEL | |
OCNモバイルone | |
LINEモバイル | LINE・Twitterなど 一部SNSサービスの通信料無料 |
ロケットモバイル | |
mineo Dプラン | 関西電力系列 ケイオプティコムのサービス |
b-mobile | |
@モバイルくん |
ゲームプレイヤーは上記の格安SIMを選んでおくのが良いです。
逆に通信量制限が厳しく、おすすめしにくい格安SIMは以下のものです。
3日間366MBまでの格安SIM(MVNO)(一部抜粋)
サービス名 | 備考 |
IIJmio | |
BIC SIM | ビックカメラの格安SIM |
DMMモバイル |
通信速度は十分か?
特別問題ないです。
私自身がパワプロアプリ、モンスターストライク(モンスト)、パズル&ドラゴン(パズドラ)、星のドラゴンクエスト(星ドラ)あたりをインストールしてやっていますが、不都合・ストレスは感じないです。
ランキングイベントなどで最上位層(コンマ数秒を争うレベル)になると、混雑時(朝の通勤時間帯・昼食時・19時~20時頃)に影響が出るかもしれませんが、一般ユーザーであれば格安SIMで大丈夫でしょう。
格安SIMにして、浮いたお金で回復アイテムを買うか、特攻ガチャを回した方がイベントは良い結果が出ると思います(課金脳)。
ダウンロード、データ更新の時はwifi環境が無難
ゲーム系のダウンロード、更新データは数百MBある時があるので基本的に自宅・学校・職場などのwifi環境がベターです。
環境がない場合はコンビニ(セブンイレブン)のWi-Fi(7SPOT)を使うという方法もあります(無料会員登録が必要)。
リセマラなどをする時は絶対にwifi環境です。でないと通信制限に簡単にひっかかります。
おすすめの格安SIM
UQモバイル
UQモバイルはKDDI系列のUQコミュニケーションズが販売している格安simです。WiMAXを販売している会社と言った方がピンと来るかもしれません。
3日間の通信制限が6GBまでと格安simの中ではかなりゆるめに設定されています。
UQモバイルは通信速度に定評がある格安SIMで、通常通信速度の落ちやすい平日昼間・夜間でもサクサク動きます。
UQモバイルは他社の格安SIMより少し基本料金が高いが、通信速度が他社の格安SIMより速く、従来の格安SIMとキャリアの中間的存在です。サブキャリアなどと呼ばれることもあります。
速度が出るので、ゲームなどでも使いやすい格安simです。
パケット定額は7GB/月までプランがあるので、超ヘビーユーザーでない限りは大丈夫でしょう。
スマホ端末はAndroid OS・iPhone(iOS)と両方とも販売されています。
今使っているスマホ端末をそのまま使う場合は、auのスマホ端末ならほとんどの端末はそのまま利用できます。
参考記事:UQモバイルの詳細ページはコチラ
OCNモバイルone(ドコモ・SIMフリー端末向け)
OCNモバイルoneはNTTドコモの端末かsimフリー端末で利用できる格安simです。
OCNモバイルoneは3日間の利用制限は設定されていません。
プランも30GB/月まであるので、超ヘビーユーザーでも満足できるでしょう。
スマホのセット販売はAndroid端末のみです。もしiPhoneを利用したい場合はSIMフリー端末やドコモ製のiPhoneを用意しましょう。
参考記事:OCNモバイルoneの詳細ページはコチラ
>>>20社以上から厳選!格安simおすすめランキング(トップページ)
追記:ゲームをするならOSにこだわる
スマホでゲームアプリをするなら回線よりも端末(OS)にこだわるのが良いでしょう。
スマホのOSはiOSとAndroidが主流ですが、ゲームならiOSをおすすめします。
iOSはAppleからしか販売されていないので、Appleの機種をテストすればiOSのテストは終わります。
それに対してAndroidはさまざまなメーカーから販売されており、メーカーによっては独自にカスタマイズしていることがあります。
さまざまなメーカーの端末テストをゲーム会社側ですることは難しい為、Androidでは機種(メーカー)によってはうまく動かないことも…。
ゲームをするならiOS(iPhone・iPad)の端末をおすすめします。