格安SIMショートカット

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格安simの基礎知識

低速SIMはどの程度使える?おすすめのMVNOはどれ(格安SIM)?

更新日:

格安SIMには大きく分けて高速SIM低速SIMが存在します。

高速SIMとはその名の通りインターネットで高速通信が利用できるSIMカードで、最高150MBps~225Mbps程度の速度がでます。

ただしこれはスペック上の数値で、この数字が出ることはほぼありません(ベストエフォート方式)。自宅の光インターネットやADSLと同じです。

これに対して低速SIMは最高250kbps~500kbps(0.25Mbps~0.5Mbps)程度の速度の回線を言います。

高速SIMと比較すると物足りない数字ですが、低速SIMは使い放題になっていることが多く、毎月の基本料金も安めです。

ライトユーザーでそこまでネットを利用しない方や、玄人ユーザーで通信速度が必要ない使い方をする人に低速SIMはおすすめできます。

低速SIMがどの程度かイメージがつかないという人は以下をご覧ください。おおよそどのくらいかというのをまとめておきました。

測定環境

  • スマホ端末:iPhone SE
  • 実行速度:0.19Mbps(≒190kbps)

iPhoneアプリ「RBB SPEED TEST」で下り0.19Mbpsの回線を利用して実機テストを行ってみたいと思います。

測定時は0.19Mbpsでしたが、回線の混雑具合によって速くなったりも遅くなったりもするのであらかじめご留意ください。

1.ブラウジング(ネット閲覧)

ニュースやメールなど幅広く提供しているポータルサイト「Yahoo!JAPAN」のページを実際に開いてみました。

画面が表示されるのがおおよそ1~2秒。ページ全部を開くまでに5~6秒というところです。

2.LINE

チャット機能(画像なし)に関しては即時表示されます。スタンプも問題なし。通話機能もタイムラグやノイズなしで使うことができます。

サイズによりますが画像・動画がありのチャットになるとかなり苦しい。1MB程度の画像なら5~10秒程度で表示できますが、3MBになると15秒~20秒程度、5MBになると30秒くらいかかります。

動画になると数十MB~がザラになるので数分~数十分になります。

3.SNS

  • Twitter
  • FACEBOOK
  • インスタグラム

・Twitter

タイムラインがめっちゃ重いです

画像を4枚アップロードしている人のツイを見ようとすると30~60秒待つことはザラです。アイコンも10~20秒は表示されません。動画は数分~。低速SIMでTwitterを使うなら、画像は全て無視してテキストだけ読む角度で使うのが良いと思います。ツイ廃の人には低速SIMは全く向きません。

画像によるんですが、近年の高解像度のスマホのスクショは3MB~5MBとか普通なのでどうしても重いです。

・FACEBOOK

動画以外は割と早めに表示されます。画像もTwitterよりも高速で表示されます。FACEBOOKに関しては画像圧縮など最適化されているのかもしれません。

・インスタグラム

動画以外は割とは早めに表示されます。画像(写真)中心のSNSですが、動画を除けば意外に低速SIMでも表示できます。

4.マップアプリ

  1. iOS標準のマップアプリ
  2. googleマップ

以上の2つのアプリで試してみましたが、特に問題なく使えます。大体1~2秒で近隣の地図が表示されました。

ナビ機能を使って経路を案内してもらっても遅延が出るとかもありませんでした。

Googleのストリートビューは10秒程度待ち時間があります。

5.音楽ストリーミング

  1. Amazon Music
  2. radiko
  3. AWA

以上のアプリで実験してみました。

それぞれ1時間流してみましたが途中で途切れる・切れるということはありませんでした

音楽データはそれほど重くないので低速SIMでも問題なく動いてくれそうです。音質(ビットレート)によって変わるだろうと思い、AWAでビットレートを128kbpsまで上げてみましたが安定して動作していました。もちろんそれより軽めの64kbps、96kbpsでも安定動作します。

AWAはWiFi接続の場合のみ320kbpsで音楽を聴くことができるので、自宅に光回線などWiFi環境が整っている人は、自宅ではWiFi環境で聴くのがおすすめです。

6.動画アプリ

  1. YouTube
  2. AbemaTV

低速SIMで動画アプリは諦めてください

YouTubeを試してみましたが、初めの広告動画でまず止まりました。動画の詳細ページで読み込みエラーを頻発します。

広告動画で一度止まった後、数秒すると動画は最低画質でなんとか動きますが、最低画質なのでかなり粗いです。

AbemaTVはYoutubeよりはなめらかに動きますが、たびたび止まります。

当たり前なのですが、低速SIMで動画アプリは非常に厳しいものがあります。動画アプリを使う人は高速LTEのSIMにするのが無難です。

7.ゲームアプリ

基本的に問題なく動きます。

ただし数十MB~数百MBのアップデートはハッキリ言って低速SIMでは無理です。ストアからの新規ダウンロード・インストールももちろん無理です(アプリ自体は軽くて、起動後のアップデートファイルが数百MBというアプリもあります。

自宅のWiFi環境であらかじめゲームアプリをインストール・アップデートしておき、外出先でプレイするという条件付きでプレイできます。

日中にメンテナンス・アップデートをするゲームの場合、自宅に戻るまではプレイできないということが起こるかもしれないです。

例えば毎週月曜日の14時にアップデートがあって、数十MBのダウンロードが発生する場合は低速SIMだとWiFi環境がある場所でダウンロードしてからじゃないとプレイするのは難しいでしょう。

8.テザリング

ノートパソコンやタブレット端末に電波を飛ばすテザリング機能も使えます。

ただもともとの速度がかなり遅いのに加え、ノートパソコンやタブレット端末に電波を飛ばす際、また速度が落ちるのでかなりゆっくりになることを覚悟しておく必要があります。

まとめ:用途を選べば十分実用レベル

使える範囲を理解していれば、低速SIMでも実用レベルだと言えます。

ただし何をするにしてもゆっくりになってしまうのでメイン端末に使うよりは、あまり使わないけどネット接続したいサブ端末に使うのがおすすめです。

筆者はSIMカードが挿入できるサブのタブレット端末(Android)で使用しています(メイン端末は高速LTEです)。

ライトに使う端末であれば低速SIMでも問題ないでしょう。

低速SIMの契約を迷っている場合

もし低速SIMの契約を迷っている人がいたら、高速SIMの契約を強くおすすめします

格安SIMでは低速SIMと高速SIMの料金差が月数百円~千円くらいでかなり狭くなっています。それくらいの差なら高速回線(LTE)を選んだ方が満足度が高いと思います。

高速回線利用者でも低速回線を試すことができる

高速なLTEの格安SIMを使っている人でも、高速データ通信をOFFにすることによって低速回線を試してみることができます。

楽天モバイルだと楽天モバイルアプリに高速データ通信OFFのボタンがあるので、ボタンを押すだけで低速通信のスピードを体感できます。

低速通信のスピードを体感して、問題ないようであればプラン変更して低速SIMにしてしまえば良いでしょう。

主要な低速SIM

現在販売されている主要な低速SIMは上記のサービス。過去にはNTT系列のぷららから「ぷららモバイルLTE」が販売されていましたが、2017年にサービス終了しています。

楽天モバイル

楽天モバイルロゴ

通信速度 250kbps
データプラン 525円
音声通話プラン 1,250円

楽天モバイルは言わずと知れた楽天株式会社が提供する格安SIMサービス。低速SIMの定番です。月額料金も安い。名称は「ベーシックプラン」です。

データ通信のみだと525円/月、音声通話機能付き(090~070電話番号付き)でも1,250円/月で利用することができます。

毎月の支払いに楽天スーパーポイントを使用することもできます。楽天カードを持っていたり、楽天市場で良く買い物をしていてポイントを持っている人はこのSIMカードが良いでしょう。

ちなみに低速SIM以外に高速SIMも販売されており、毎月3.1GB使えるプランでデータSIM900円、音声通話SIM1,600円で使用することができます。

低速のベーシックプランから3.1GBプランに後から変更することも可能です。変更方法はマイページのメンバーズステーションから申請するだけです。

低速SIMを使ってみたけど物足りないという人は簡単に高速SIMに切り替えできるのも楽天モバイルの良いところでしょう。

これから低速SIMを申し込むなら楽天モバイルがおすすめです。

OCNモバイルone

OCNモバイルone

通信速度 500kbps
(月間15GBまで)
データプラン 1,800円
音声通話プラン 2,500円

NTTコミュニケーションズが提供する格安SIM。

楽天モバイルと比較すると基本料金が上がっている分、通信速度の上限が500kbpsに上がっています(楽天250kbps⇒OCN500kbps)。ただし月間の利用制限(15GBまで)も付いているので注意。

月間で最大15GBなので1日当たり約500MB。500MBを500kbpsの通信速度で消費しようとすると、約133分通信しっぱなしでやっと消費できます。動画視聴のヘビーユーザーの場合、15GBでは足りなくなる可能性があるでしょう。

参考記事:OCNモバイルoneの500kbpsコースってどう?レビュー・評判・口コミ

ワイヤレスゲート

通信速度 250kbps
データプラン 480円
音声通話プラン 提供なし

ヨドバシカメラ系列の格安SIM。サービスが縮小傾向にあり、新規契約はおすすめはしません

格安SIMはキャリアから回線・設備を借りてサービスを提供していますが、かなり利益率の低い商売になっています。利用者の少ないサービスはサービス終了になる可能性が上がります。例えばNTT系列の「ぷららモバイル」が2017年11月にサービス終了しています。

参考リンク:ぷららモバイルサービス終了

格安SIMは利用者の多い大手サービスを申し込むが鉄板です。

公式サイト:ワイヤレスゲート

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